こんにちは!
パーソナルトレーナーの元木博文です。
トレーナーの皆さんはクライアントに対してどのポジションに立って話をしていますか?
自分のスタンスがブレているとトレーナーとしてのブランディングに影響してきます。

「クライアントよりも上のポジションに立つ」
クライアントよりも上のポジションに立つことで「先生と生徒」のような関係を作ります。
ダンススクールなどに多く見られます。
メリット
・師弟関係になるので尊敬、崇拝される
・自分の考えでレッスンを進められる
デメリット
・考え方が合わないと嫌われる
・やり方を間違えるとマウントをとるようになるので気分を害される
トレーナーはトレーニングを教える立場ではありますが、あまりにも上から目線はよくありません。
とくに自分よりも年上のクライアントには気分を害されることがあります。
年上・プライドが高いクライアントにはオススメできません。
ボクの場合、ジュニアのレッスンはこの方法を使っています。
一般的には子供のレッスンは「同じ目線で」というのが鉄則ですが、友達関係のようになってしまうと指導はうまくいかなくなります。
ある程度、「上下関係」ということを覚えさせることも必要だと思っています。
「クライアントと並列」
パーソナルトレーナーはこのポジションが無難ではないでしょうか。
大きなメリット・デメリットはありませんが、自分の意見も言いつつ相手を尊重できるポジションです。
とくにアスリートは自分の考えを持っている人が多いので「こうしなさい」ではなく「こうしたらどうですか?」と提案するのが良いと思います。
並列になることでお互いに言いたいことが言える関係になります。
「クライアントよりも下のポジションに入る」
このポジションはオススメしません。
お客様ではありますが、クライアントの方が立場が上になると「自分が思っていること」「提案したいこと」が伝えられなくなります。
よくあるパターンとしてお金持ちや経営者のクライアントにやってしまうトレーナーがいます。
少し形は違いますが、SNSで「モデルの〇〇さま御来店!」のような投稿がありますが、SNSに投稿してくれる代わりに割引や無料でレッスンをしていますが、そのような関係は長続きしません。
ブランディングとしても良い方法ではないのでこれからフリーランスになる、ジムを経営する方は気をつけましょう。
スタンスをコロコロ変えてしまうとブランディングまでブレてしまいます。
トレーナーとしてのスタンスはしっかりと決めてトレーニングしましょう。
元木博文